いち建の住まいづくりの想いは株式会社いち建の社長である中川氏が大工見習にまでさかのぼります。当時の家づくりは手加工によるものが多く、木の香りや肌触り、綺麗な色合いなど素材そのものが持つ魅力を感じていました。住まいは数十年と長期に渡り使用するものです。その為住みやすさ、過ごしやすさはもちろんのこと、素材そのものの経年変化による風合いや味わいを家族の成長とともに感じられるのは木造住宅の良さと言えます。数十年先を見据えた家族の健康や安心を真剣に考えるロングライフスタイル住宅を重きにおいた住まいづくりをいち建は大切にしています。