いち建の家づくり

住まいづくりのプロとして考える理想の住まいとは何か。
住まいはそこで暮らす家族が作り出す思い出を記憶できる器の様なものだと考えております。

嬉しい事、楽しい事はもちろん、悲しい事や辛いことも。ひとつひとつの出来事や想いを積み重ねていく場所こそが理想の住まいです。
思い出が年輪のように人の心に刻まれる場所であるために、
住む人のライフスタイルに合わせた無理のない計画の中でカタチにしていくことができればと考えております。

機能・性能

快適な温熱環境を実現する工法+地震に強い構造体=高性能住宅工法を提案しています。年間を通して快適に生活できるよう、温度や湿度などの快適な空気環境を保つため、家族の健康を守ります。構造は、さまざまな災害にも強く、耐久性に優れ、まさに長く安心して暮らせる住まいをカタチにしたものです。住み心地の良い家+安全な家が「価値のある家」であると考えています。

素材

家には様々な素材が使わています。木材をはじめ金属や石材、土材など。今まで私たちが培った技術や知恵、創造、工夫などを用いて、素材そのものの良さを生かす住まいづくりを目指しています。それは決して価格の高いブランド材を使用した住まいづくりということではありません。美味しいお寿司屋さんは高い魚を使っているから美味しいのではなく、素材の良さを職人が最大限に引き出しているから美味しくなる。住まいづくりも同じく、住宅素材と真摯に向き合い、そのものの良さを引き出してあげることが大切だと考えています。年月の経過とともに素材の風合いや味わいを感じられる住まいづくりを目指しています。

取り組み

現在、日本では2020年を目途に省エネルギー基準適合住宅の義務化に取り組んでいます。いち建では長く安心して暮らしていただくため、ゼロエネルギー住宅を基準とした住まいづくりに取り組んでいます。長い年月、コストをかけ続けることのないよう、トータルコストとのバランスを考えた住まいづくり『ロングライフスタイル(長く安心して暮らせる住まい)』を提案しています。

Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略で、住まいの断熱性や省エネ性能を上げ、太陽光発電などでエネルギーを作り出すことで、 年間の一時エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナスゼロにする住宅を指します。

平成21年6月4日に施行された住宅を長期にわたり使用することで、住宅の解体等に伴う廃棄物の排出を抑制し環境への負荷を低減することなどを目的とした法律 耐震性があり、耐久性能が高く、維持管理の容易であり住戸面積が確保され、省エネルギーで、地域の街並みと調和しているなどの条件がとをクリアした住宅を指します。

二酸化炭素排出の抑制ができている建築物を指します。 省エネ法の基準をクリアし低炭素化の促進に関する方針に際して適切なものであることが求められます。

デザイン

流行は一時的なもので、周囲に違ったデザインの家が増えてくると何となく古さを感じるようになります。いち建ではシンプルでバランスのよい外観を提案しています。デザイン要素を混合させずに統一させ、サイズ感と配置を計画的に整えることで美しく住みやすいバランスが完成します。またデザインにおいても、基本性能が一定以上であることが、長く安心して暮らせる住まいにつながります。

リフォームもお任せください。

いち建では暮らしやすい住まいづくりはもちろん、リフォームも行っております。住んでいる人の暮らしやすさを追求したリフォーム、過ごしやすさ、家事の導線などを意識したライフスタイルに合ったリフォームを行ってまいります。今現在お住いのお家で気になる所がございましたらお気軽にご相談ください。

いち建の住まいは安心の品質をお約束します。

住宅は一生で一番高価な買い物です。大切な資産となる買い物だからこそ、
万全の品質管理と保証と住宅性能の確認まで建てた時から続く安心の品質をお約束します。

いち建では、温熱・外皮・気密性能をご確認頂ける性能報告書をお渡ししております。

いち建の家づくり4つのこだわり

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