12月に入り、八潮市でも本格的な冬の乾燥が気になる季節になりました。
「朝起きると喉が痛い」「肌がカサカサする」「暖房をつけると空気が乾く」など、
冬ならではの悩みを抱えるご家庭が増えています。
特にマンションや気密性の高い住宅では、湿度が下がりやすく、乾燥による不快感が強くなりがちです。

そんな中“自然素材の家”が冬の乾燥対策として注目されています。
自然素材には調湿作用があり、湿度が高いときは吸い、低いときは放出するという特徴があります。
人工的な加湿器に頼りすぎず、家そのものが快適な湿度を保ってくれるのです。
八潮市の冬の乾燥事情と、自然素材の家が乾燥対策に効果的な理由をわかりやすく紹介します。

八潮市で冬の乾燥が気になる理由
八潮市は都心に近く、冬は北風が強く吹き込む地域です。
そのため、体感温度が下がるだけでなく、湿度も下がりやすい環境にあります。
冬に乾燥が進む主な理由は以下の通りです。
・外気が乾燥しているため、換気すると湿度が下がる
・暖房を使うと空気がさらに乾燥する
・気密性の高い住宅では湿度が逃げやすい
・洗濯物を部屋干ししても追いつかないほど乾燥する日がある
特に12月〜2月は湿度が40％を下回る日も多く、乾燥による不快感が増える時期です。

よくある希望やお悩み（お客様の声）
冬に寄せられる乾燥のお悩みはこんなものがあります。
● 朝起きると喉が痛い
暖房をつけっぱなしにすると、湿度が一気に下がります。
● 肌が乾燥してかゆくなる
特に小さなお子様や高齢の方から多い声です。
● 静電気が増えてストレス
ドアノブや衣類でパチッとくるのが冬の悩み。
● 加湿器を使っても湿度が上がらない
部屋の気密性や素材によっては、加湿器だけでは追いつかないことも。
● 家具や床が乾燥で傷む
無垢材の床や家具は乾燥で反りや割れが起こりやすくなります。

こうした悩みをきっかけに、「自然素材の家に興味が出てきた」という方が増えています。

いち建では、“自然素材の家づくり”を大切にしています。
☆無垢材・漆喰など本物の自然素材を使用
☆調湿性能を最大限に活かす設計
☆冬でも湿度が安定する高断熱・高気密の施工
☆地域密着で八潮市の気候に合わせた提案
☆アフターサポートも充実
自然素材の家は、冬の乾燥だけでなく、夏の湿気にも強い“通年快適な住まい”なのです。
乾燥対策を根本から改善したい方には、自然素材を使った注文住宅がとてもおすすめです。
ぜひこの機会に、家づくりを検討してみてください。